頑張る姿
今日は、ショパン国際ピアノコンクールinアジア 全国大会を聴きに。
小学生の3.4年部門。
目標を持って、本気で挑む姿に心打たれました。
思うように弾けなくて悔し涙の姿も見かけましたが、頑張る姿は、素晴らしい経験です。
何事もチャレンジすることは、大切だと思っていて、
ピアノを通じて教える事もたくさんあります。
生徒さんの日頃の様子や、ご家族の方針によってコンクールに挑戦したいか?は、相談しています。
コンクールが一番の目標ではなく、あくまでもその子の人としての成長の過程の良い機会として考えております。
年一の夏の発表会、クリスマス会、勉強会など含め、人前で演奏する機会を作り、それぞれの目標を持って日頃のピアノのレッスンに励んで欲しいです!